ハードウィックとドライスデール

先週の金曜日 SPIN TO KNIT 「ゴットランドの赤い薔薇」のピンクションを終了しました。

実のところ、Blogをみていただいてる方から、
「写真が悪くてよくわからないよ~」「やりたい気持ちが起こらない!」などなど ご指摘を受けまして(こういう指摘が嬉しいです)
人が集まらないのでは?っと心配しておりましたが…。
寒い中 お越しくださった方々 ありがとうございました(嬉涙)

写真が悪かったので(糸も毛羽立っていて 写りが悪いし…)
草木染めしてあった糸で編みなおしをしました

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今更ですが、今回のピンクッションに使用した技法は、
キヒノヴィッツ・引き上げ編み・横渡しの編みこみ模様でした。

SPIN TO KINITでは、
毎回 違ったWOOL素材・技法で小物を提案していきます。
また、サンプル用紙をお渡ししていますので、Stapleを貼り付けた、
ご自分用の「ひつじnote」を作って参考にしてくださいね♡

次回は、3月16日(金)「硬い羊毛 ハードウィックとドライスデールです。
ケンプがあり繊維が太いのでファブリック用などに使われる事が多いのですが、他の羊毛とブレンドして使うと素敵なセーターになっちゃったりする
ゴリ・バリの羊毛です。
編んだあとフェルト化させて、鍋つかみを予定しています。
是非、遊びにいらしてくださいね。
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ビーラビのジップアップセーターやっと完成

  • Day:2007.02.22 15:42
  • Cat:編物
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ビーラビは↑この ひつじ君です。
2006年4月26日に毛刈りに行ってから およそ10ヶ月。暑い夏 糸を作るのに泣き
糸になっても 量が減って (750g→500g)スワッチ作りもままならない状態で編み始め、なんども 何度も モチベーションが下がってしまって 成熟期間を経て やっとジップアップセーターになって生まれました。
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今回は精神的になんだか辛いものがありました。
1頭の羊から・スピンドルで紡いだ糸 (私はお尻の部分)というお題目だったので、他のものを混ぜないでやる!と 決めたため、いつものように 足りなくてもどうにかなる!というわけには行かなかったのです…。

目算違い: 量が3割減だったことで 思うようなスワッチが作れない=イメージが決められないまま 足りるのか?と言う不安を抱えつつの スタートは最後まであって なんだか 楽しめなかった。

目論み違い: ビーラビはチェビオット混じりのひつじで 特にお尻の毛は太く メデュレーションが多ので ハードでワイルドな糸にして男前のジップアップのセーターにしよう!とイメージしていました。が!!!
見た目とは違って 結構柔らかい毛質で バリ感がイマイチなかった…。

やはりここでも スワッチを思いっきり作れなった誤算がでて 編みながらイメージがドンドン違って行くのがやる気をそぐ 一因でした。

制限された中で どれだけ自分が頑張れるか!となんとかカントカか 励ましつつ 時間をかけて 編んだり解いたりして10ヶ月付き合った このセーターは やっぱり可愛い。
年に1着かぁ~っと 思いつつも やり終えてほっとしています。

結局 出来上がって量ってみると ファスナー込みで390g 100gは余りました…。 不安がらずに スワッチ作れる量はあったのでした(涙)

いろいろ 糸を紡いでも 何枚セーターを編んでも やってみてわかること
って沢山あるなぁ~って思う1枚になりそうです。20070222152156.jpg

カシミヤのマフラー

  • Day:2007.02.17 16:50
  • Cat:編物
先日 催されていた
恵糸や10周年記念 : 編む・織る・紡ぐワークショップ交歓会』へ 行ってきました。

そこで 林ことみ先生のワークショップ
カシミヤで編むあったか小物(ネックウオーマー・ショール)に参加しました。

ネックウォーマーは 本に掲載されている物をアレンジされた、
ワークショップ用のもので それをカシミヤ!で編むと言うもの。
カシミヤは 編み機ではホンの数回編んだことがあるぐらいで、細いし ちょっと苦手意識が働いて 手編みしたことがありませんでした。
少人数で 円卓を囲んでのワークショップは、和気あいあいとした雰囲気。
林先生は ちょっとした質問でも とても丁寧に返答してくださって
ものすご~~~~く 楽しかったです。

そして!そして! エストニアで購入されたと言う 手袋も見せていただきました。
感激!!エストニアの編みこみの手袋は、とてもシッカリあまれていて 可愛くて素敵でした~。はぁ…溜息。

ネックウォーマーの予定でしたが、それだと糸が余ってしまってもったいないので、
そのまま編み進んでミニマフラーにしました。
編みあがった状態です
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↓コチラは 編み上げてから縮絨しました。
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写真で見ると 余り変わらないようですが、 糸が膨らんで 柔らかくなり
軽くなった気がします。苦手だな…っと思っていたカシミヤも編みやすくて 楽しかったです。
カシミヤはいじらない…と思っていたけれど…。

そしてもう一つ、 以前から興味のあった8枚ソウコウの織機で『SYUDIO TESSILE』の中村先生の指導で 組織の織り?を体験させていただきました。
コレマタ またすご~~く楽しい♪
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今回は、カシミヤ 組織の織りと はじめてづくし で とっても楽しかったです~。

アイルランドの織物

先日
gallery COMO の『ヨーロッパのたくみ』を見てきました


今 アイルランドでは手仕事をする人がどんどん減っていて 昔からの紡績機か無くなっているそうです。古い最後の残された1台を 修理しながら使っている会社の糸で織られたツィードのブランケット。
仕立てられたジャケット。暖かくて ふっくらしていて優しい布です。水通しをすると さらに厚みと弾力が加わって 軽やかな感じになっていました。

紡績機の動画を見せていただきましたが、これが人が紡ぐスピードとさほど変わらないような 早さ(遅さ)でゆっくりと糸を紡ぎ出していました。その早さでないと あのブランケットの優しい糸にはならないそうです。

オステルヨートランドの糸も古い紡績機で紡がれているそうです。
よく言われることだけど
産業が進んでなにもかもが速く 大量に作られるようになって 置いてきた物がどれだけ愛おしい物だったのか気がついた時は…。
ちょっと寂しい気持ちがしました。

さて お買い物ですが、欲しい♪と思ったブランケットは180×90の大判で ソファーにかけたら 素晴らしいだろう!と思われるのですか、ソファーなどという物は、我が家には無いし、キャンプ用の毛布するには勿体ないのでので諦めました。
いつか 自分であんな毛布織ってみたいなぁ

次回のがべ(ギャッベ)も楽しみ~~。

2月のSPIN TO KNIT のお知らせ

2007年2月23日(金)
『テーマ』
ゴットランドの赤い薔薇 ~ピンクション~ 20070210230332.jpg

ゴットランドにはバラのモチーフがたくさんあるようです。
その中から、古いミトンなどに見られる 薔薇の模様をピンクッションに
アレンジしてみました。

ゴットランドを紡いで 『ゴットランドの薔薇』 編んで見ませんか


詳細は
掲示板にUPしましたので 参照ください。