毛足の長い アルパカスーリを紡ぐ

  • Day:2015.12.08 22:09
  • Cat:紡ぎ
昨日、無事にall about the wool X終了いたしました。

今回、アルパカプロジェクトに参加させていただきました。
アルパカの出処は…、淡路島のアルパカという事で詳しい話は伺ったかもしれないのですが、
詳細は忘れてしまいました(汗)

*アルパカプロジェクトは、淡路島の牧場?からアルパカを頂く代わりに作品作りをしながら、良かった点、気付いた点、改善を望む点、などを提案するというものです*

とにかく、国産アルパカのスーリです。

アルパカの毛の脂は、強くありませんが、砂埃をたっぷり吸った土汚れ。
厄介な土・砂汚れです。

今回は200gでチャレンジです。

アルパカと、羊は毛のタイプが違うので、同じように洗っては、
汚れは落ちません。少し手がかかります。
とにかく砂を落とすためにあれこれ、アレコレ考えて工夫。
先ずは、砂を振り落します。一緒懸命に振ります。
この作業を怠ると…あとあと悲劇です。
このあと、私はウールではあんまりやらない毛先の汚れを指先でモミモミ洗います。
やりすぎると、フエルト化するので塩梅よく。

脱水したら、広げて干しますが、ウールのように塊にならない毛質の部分もあるので
飛ばないよう気を使います。
この時点で総量は200g弱

今回の淡路島のスーリは、せっかく毛足が長いのにセカンドカッツが多くとっても残念でした。
房のまま紡ぎたかったのですがステープル全部を広げてセカンドカッツを外し 解毛してしまいました。
コレはホントに残念。コームしてピカピカの梳毛糸のスーリの糸を目指していたけど、解毛してしまったので
ドラムカーダーをかけることに変更。

しかし!ドラムカーダーにかけると繊維が飛ぶ飛ぶ!!
マスクをして、セカンドカッツを外してかなり減ったアルパカをカーディング。
およそ 120gのバッツになりました。 
減った80gは・・・ドラムカーダーの下に砂埃と共に落ち、空中に舞い、ショートドラムにビッチリと巻きつき 大きなドラムの目の底にもへばりついています、私の服についてあちこちに運ばれて行った物もあります。
歩留り悪すぎます・・・

このバッツを紡いで双糸したら105gになっていました(涙)
また 減りました。
でも光沢があって柔らかい糸です。弾力はほとんどありません。

ミテーヌを編む!と宣言しましたが・・・スヌードになりました(笑)

th_1511アルパカボビン

th_1511アルパカ糸


1512アルパカショール_edited-1
編み上げたスヌードは、糸にまだ少し汚れがあったので、縮絨兼ねてかなりしっかり洗い起毛させました。
搬入の時はまだ湿っていて💦
ハンガーカバーも生成りにしてしまったので、画像ではわかりませんが、
レース模様の入っているスヌードです。


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