宿題2 レプリカ作り ツバ付きのキャップに試行錯誤する

  • Day:2015.12.29 10:41
  • Cat:編物
宿題2個目

アウトレットで購入したこの帽子のツバが河童の口のようでいただけない。
いい感じのツバをつけた編み図が欲しいなぁ〜というizumiちゃんのご依頼。
「あ〜いいよう。大丈夫〜」っと安請け合いしたのが大間違い。結構大変でした。

お預かりの元のキャップはこちら
ツバの中心 1箇所で増し目を繰り返し、裏側も同じところで減らし目をしているので尖ってしまったツバ。
「ふんふん、編み進みの引き返しと 裏は編み残しでツバを作れば何とかなるでしょ」っと考察。
1512 キャップ元

イメージが付きやすいように、同じような配色とゲージでここまで順調に進みます。
1512途中キャップ

実はキャップのようなツバをつけた帽子を本の通り編んだことはあるけど、自分でデザインして編んだことがない。
ラフスケッチといい加減なゲージで編み始めてしまったのが今回の敗因。
元の帽子のデザインがあてにならないのだから、やはり、ツバの形と本体につける場所などなど先ず検討するべきだったのに
見切り発車で進んでしまったので難問続出になりました。

かぎ針編みでの編み進みの引き返しを美し見える拾い方はどうしよう、とか
なん目で引き返すか・・・(これは製図しているば、簡単だったのに編みながら考えていたので 何度もやり直した)
試行錯誤しながら、1回目の出来上がりはこちら⬇️

ひどい!ひどすぎる!!
なんだこれは、河童ではなくてアヒルの口になってしまった!
1512キャップボツ

帽子好きの息子にかぶってもらって感想を聞くと
「ツバの出始めの位置のバランスがダサイ、形も変、柔らかすぎてツバの形になってない、」と酷評。
そうだよねぇ〜。ごもっとも。 難しいわぁ〜。

ここで、気持ちを入れ替えてツバの製図をすればいいものを・・・。
「ん〜〜じゃこんな感じで」と同じ事の繰り返しをする私。
結局、何度も何度もやり直して取り敢えず形にしました。

キャップ完成
反省点を踏まえて、ツバの位置、形 そして形状を意識して。
裏側は、かぎ針の号数をかなり落としてカッチカチに編んだのですが、やっぱり柔いかい。
1512キャップ正面完成

ん〜〜〜ん。納得はいかないのだけど。これで終了。
今回 学んだことは、
・まず、帽子の基本の形を知ろう!(当然のことでした〜)
・レプリカを作るにしても、やはりデザインを考えよう。(学術調査じゃないのだから)
・ゲージをとって欲しい形に合うように編み図を起こそう。
・編み地でのツバを作るのはとっても大変。上記の事を疎かにすると、無駄に時間が掛かる。試作して編み地だけで無理なら芯を貼るとか入れるとかを始めに考えよう。

そして 一番思ったことは、キャップつきの帽子は今後多分編まない!(汗)ってことかな。
作るとしたら、ツバの部分には他の素材を使おうと思う。

単なる編み図起こしだけでなくレプリカを作るということは、1から作る事なので手を抜いては良いものはできないのでした。
物作りの基本です。
今年の最後に、やっぱりそうなんだ!と反省しつつ、気を引き締めるのでした。

以上、今年最後の大反省のレプリカ作り。来年も宜しくお願いします〜。


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