スウェーデン シンマンソン学舎での5日間 キノコ染め

シンマソン学舎でのワークショップに楽しみだった「きのこ染め」があります。
きのこでどんな色が染まるのでしょう。ワクワクです。
キノコは、もちろん学術的な名前はあるのですが、キノコ=マッシュルームでした。

キノコ染めは3日間かけてゆっくりと時間をかけて行いました。
講師をしてくださったのは、シャーロッタ。
救急車の運転もする看護師さん。
染め材のキノコは、彼女が採取して、干しておいてくれたものです。
1306キノコ染めの様子

首の長いきのこ 赤が染まります。
キノコ1 (450x338)

たぶん「サルのこしかけ」茶色が染まります。
キノコ2 (450x338)

コロッとしたキノコ 黄色が染まります。
キノコ3 (450x338)

キノコの量は、染める糸50gに対して乾燥キノコ200g!!
乾燥しているキノコ!!それも200gというので、なんて贅沢な染物なのでしょう!と
ビックリしました。だって、シイタケの大袋200gの量を考えても…とっても贅沢…。
キノコ染め鍋 (450x338)
あとあと、お散歩をしていてわかったのですが、スウェーデンの森や小路にはあちこちにキノコが生えていました。日本で思うほど、キノコ採取するのは特別ではなくて、身の回りにあるものなのかもしれませんね。
煮出しで1日目終了。


染液が冷めて糸を入れて煮出します。媒染はアルミ。1番染め 2番染め 3番染めまでしました。
キノコ染めなべ5 (450x338)
キノコ染めなべ6 (450x338)
黄色キノコ染め鍋4 (450x338)

まずは9色完成。
まずサンプル9色 (338x450)


染める工程の中で、とっても楽しかったのは、脱水の方法。
脱水 (450x338)
すすいだカセを裏庭の真ん中でグルングルン回して水分を飛ばします。
そばにいると、飛んできたしぶきで濡れます(笑)

シャーロッタは、もっと見せたい赤系の色があったようで、翌日。木灰でアルカリ抽出した染液を持ってきてくれてそれでも染めました。全部で22色!!
キノコ色22色 (450x338)

おまけの画像は、シャーロッタの染色見本
キノコ染め5 (450x338)

キノコ染め2 (450x338)
グラニースクエアのブランケット
キノコ染めブランケット (450x338)
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Comment

懐かしい
久しぶりにお邪魔しました。
いろんな事を体験なさっているのですね

30年前くらいになるかと思いますが、北欧旅行を思い出しました。
中でもスウェーデンの旧市街地のガムラスタンにもう一度行きたいと
いつも思って30年が経った感じです。

いい経験ができて良かったですね。
  • 2013/11/09 03:55
  • けいとだま
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Re: 懐かしい
ご無沙汰しています。
コメントありがとうございます。

今年の夏は、本当にいろいろ経験できて楽しかったです。
どれだけ作品にしていけるかが今後の課題です。

  • 2013/11/10 19:11
  • baru
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